Laxman SQ301が最高です。
Laxman病から抜け出せなくレストア301を修理してもらい、治ったところでもう一台落としてしまいました。
1967年製で当時の価格69000円と大卒初任給25,200約3倍弱です。
一般庶民の買える価格でなかったのが今ではジャンク品と言うことで格安で購入できます。
もちろん、物によっては、かえって高くなるものもあります。
これは、2台目でガリと音だしが悪く格安で購入しました。
音は、素晴らしいです。聞いていて飽きない音です。
http://audio-heritage.jp/LUXMAN/amp/sq301.html
参照
LUXMAN SQ301 |
\69,000(1967年発売) |
パワートランジスタにはSQ77Tと同じ米国BENDIX社製のB170008を採用しています。
また、ドライバー段には米国RCAのシリコントランジスタを採用しています。
Phono2端子には入力インピーダンス切換機能を搭載しています。
ダンピングファクター切換機能を搭載しており、ダンピングファクターを3段階に切り換えられます。
スピーカー端子およびコードのショート時に動作するSCRを用いた保護回路を搭載しています。
3D方式用のフィルター回路を搭載しており、低域用のパワーアンプと低域用フィルターを追加することで3D方式が楽しめます。
背面に昇圧トランス用のソケットが設けられており、6400シリーズの昇圧トランスを使用できます。
標準品としては6422Sを推奨しています。
半導体
使用半導体に下記が使用されています。
トランジスタ(29個): | B170008(B170007)×4個 2N4036×2個 2SC485×2個 2SC627×2個 2SC373×3個 2SC369×16個 |
ダイオード/SCR(9個): | DS-13×2個 1S558×4個 1S188FM×2個 2SF656(SCR)×1 |
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