認知症との戦い
現代病の一つと言われている認知症・・・寿命が延びたことによる現代病なのかも知れない。
昔、小沢昭一の講演会で母親の認知症「アルツハイマー型認知症」について話していましたが、あまりピンとこなく聞き流していましたが、4年前の大地震後に家の母親にも現れました。
本人の認識がなくなる「物忘れ」です。
人格が2つか3つに増えます。
狂暴になります。
突然おとなしくなります。
忘れた物事を泥棒のせいにしたがります。
そうです。認知症の症状です。
大震災後にその症状が出始めました。
自分も大震災後にチョット揺れたりすると心臓がドキドキします。
諺に「病気を憎んで人を憎まず」とありますが、家族も大変です。
2020年までに国内に700万人から800万人が認知症にかかるらしいです。
5世帯に1人の確立ですね。
部落に100世帯あると20人が認知症になっている計算です。
早く特攻薬ができるのを待ち望んでいます。
九州の長崎大学教授が10人中5人が良くなる薬が有るらしいが・・・・
再来年から岐阜大学でも臨床試験が始まるとか・・・
いい知らせもあります。早く効果のある薬を発売してほしいですね。
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